高齢者のプール
プール設計図
流水プールでアルツハイマーの発症予防が期待できます
アルツハイマーの予防にすすめられること

1.頭を使う
2.有酸素運動(1日30分の散歩、体操、水泳等)
3.食生活の見直し
4.ストレスを発散する
5.高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病にならないように注意する

流水プールでは水の流れによって体表面が1秒間に8回から10回揺れます。これは体表面の揺れ回数とアルファ波8~13Hzは同じ揺れとなり心理的に安定・安静した状態になります。つまり流水プールにはストレスを減少させる傾向があるといえます。
アルツハイマー発症予防図
メタボリックの予防・改善
利用中は常に体表面が揺れている状態を保ちます

流水によって体表面が揺らされることにより、脂肪を柔らかくし燃焼しやすい状態になります。また水流、水温、水圧によって血行も改善します。

右の図では流水プールと陸上にて同じ時間運動した場合のカロリーの消費量、次に陸上のスポーツと比較したエネルギーの消費率、最後にプールならではの特徴を説明しています。

以上のことから、流水プールがいかにメタボリックシンドロームの予防と改善に効果があるかを示しています。
メタボリックの予防・改善図
ひざ腰の痛みの緩和
関節に痛みがある方は運動どころか歩くこともままなりません。しかし水中では浮力によって体重が軽減します。このため体重過多の人や高齢者でも脚部に無理な荷重をかけることなく適正な運動を行う事ができます。

水の抵抗作用として、水の密度は空気の約800倍あります。水中運動ではこの抵抗を効果的に利用して行うため、等速性に近い運動(Isokinetic Exercise)ができます。 温熱効果として、水の流れによる刺激のため普通のプールよりも身体の広域にわたる保温効果が認められ、血行循環を改善し、痛みを和らげます。 水圧効果として、水の中では水深10mごとに1気圧の水圧がかかります。この水圧によって静脈血管が圧迫され静脈還流を促進し心拍機能を向上します。

さらに、流水中はパッシブ運動とアクティブ運動の両方が可能です。体重過多の人や関節や骨、筋肉に異常があり体を動かすことが困難な人でも流水プールの中で静止しているだけでも効果があります。